美構造メソッド
インストラクターSayaka*です。
歌のための身体づくりの研究で、
BSM for Dancers代表寺本夢先生とともに
宝塚受験コースでお世話になっている
吉武貴子先生オペラ教室へ行き、
実際に生徒さんのレッスンを
見学させていただきました。
身体づくりのトレーニング
という観点で見ると
自分が歌うときとはまた
違ったものが見えてきました。
今回は中高生お2人のレッスンを
見学しましたが、
身体の使い方の課題は
みんなそれぞれ違います。
ただ、歌をやる人みんなが
まずは習得しないといけないのが
"支え"ですね。
"軸"や"体幹"など、ダンスなのか
他のスポーツなのか
によっても言い方は異なりますが、
つまり丹田に力が入るかどうか。
わたしも中高生のときは
支えが大事なことはわかっていましたが、
それがどういう状態なのか
全然わかっていなかったです。
当時は、やっているつもりでしたが。
大学生くらいからは
歌うときに意識して力を入れて
ようやくわかるようになりました。
それから数年が経ち、
初めて美構造の開脚をしたときは
意識しなくても自然と支えが入ることに
感動しました。
支えの習得はBSM for Dancersや
美構造開脚システムで
サポートします。
さて、歌うときの身体の使い方は
他にも気をつけないといけない
ところがありますね。
まだまだ研究は続きます〜。