ウォーキングとダンス教室の発表会を観に行きました
瞬間軸作り&可動域アップ
ボディメイクトレーナー
Sayaka*です。
モデル&ビューティースクールsen-se ×
堀見悦子バレエ・ダンススタジオ
合同発表会を観に行きました。
sen-seのウォーキングパフォーマンスクラス
に通っている劇団WAOのメンバー3人が
出演されるということで
テーマパークダンサーの卵たち
ダンススタジオの出演者さんたちは
皆さんテーマパークダンサーを目指す方の
パフォーマンスでした。
テーマパークダンサーなので、基本は
シアターダンス系の踊りで、
笑顔で元気にというパフォーマンスでした。
リーダーの子3名のインタビューがあり
ダンス経験はバラバラで
大人数でのダンスで揃えるのが大変だったと
おっしゃっていましたが、
スクールでレッスンを積んでいるので
上手な子もたくさんいました。
踊りも揃っていたし
笑顔で踊っている子はたくさんいましたが、
その中でも目が行くのは、
キラっとしたものを持っている子でした。
(宝塚受験生と共通していると感じました。)
(宝塚受験生と共通していると感じました。)
また、先生とテーマパークダンサーに
合格したメンバーだけの演目もあったのですが、
レッスン生の演目とは
やはり雰囲気が違いかっこよかったです。
そしてその中でも先生の存在感・オーラは
圧倒的に違いました。
ダンスを揃えるというのは形ではなく、
(形が揃っているのは当たり前で)
(形が揃っているのは当たり前で)
観客に伝えようとする、
その世界観を創ることだということを
改めて感じました。
ウォーキングモデルコースの発表
sen-seの発表はモデルコースの発表と
ウォーキングパフォーマンスクラスの発表がありました。
モデルコースの発表は
いわゆるファッションショーでした。
洋服を着用してのウォーキング。
服が主役で、服をきれいに見せるのが
モデルさんの役割です。
モデルコースの発表は
WAOのメンバー2名が出演していましたが、
とても綺麗に着こなされていて
かっこよかったです。
ウォーキングのイメージを覆したパフォーマンスクラス
ウォーキングパフォーマンスクラスの演技は
良い意味で、もはやウォーキングではなく、
ひとつの作品を創り上げる
パフォーマンスでした。
良い意味で、もはやウォーキングではなく、
ひとつの作品を創り上げる
パフォーマンスでした。
書とウォーキングパフォーマンスの融合
ということでしたが、
ただ歩いてポージングをするだけではなく、
ヒールを脱いだり、
ダンスのような動きをしている方もいたり
伝えたい世界観を表現する姿勢が
とても勉強になりました。
観ている人に伝えるということ
綺麗に歩く、笑顔で踊るというのは
当たり前で、伝えたい世界を表現する
ということを全体を通して
出演者さん皆さんから
感じられる素晴らしい発表会でした。
わたしの仕事はカラダづくりですので、
当たり前で、伝えたい世界を表現する
ということを全体を通して
出演者さん皆さんから
感じられる素晴らしい発表会でした。
わたしの仕事はカラダづくりですので、
ボディラインを綺麗にする、小顔にする、
可動域を上げるという
いわゆる形を作るところです。
ですが、ダンスなどパフォーマンスをする人には
表現をするというその先があります。
わたし自身のステージ活動も含めて、
そのことを忘れてはいけないということを
改めて感じました。
あと、わたしも早くステージに
立ちたくなりました。